春と言うにはまだまだ寒い日が続きます。
特に北広島町あたりまで来ますと非常に寒く、まだまだ冬の名残を感じます。
場所によってはまだ雪が残っているとこもあり季節の変わり目を感じさせます。
しかし季節や年月とは関係なく骨董品は家や蔵の中に眠っており、今日も誰かに発掘されるのを待っている。私はいつもそんな気がしております。
そしてホコリのかぶった骨董品を手に取ると「見つけてくれてありがとう」と骨董品からそう言ってもらえている気がしてならないのです。
またさっきは残雪など冬の残り香をお伝えしましたが、反面梅の花が芽吹き始めるなど確実に春の到来も同時に感じます。
日中はけっこう暖かく、長袖で過ごせる日も多く春の陽気を感じます。
私達骨董品買い取り業者もこの陽気に誘われついつい頑張り過ぎて仕事を多く受け、高額買い取りしちゃってます笑
みんな春が来るとテンションが上がるんですね♪
今日は倉橋町の旧家で骨董品の買い取りを行いました。海の潮風が気持ちのよい港町の旧家でした。
そこでは旧日本軍の品々や焼き物、刀、お茶道具など様々なお品を買い取り致しました。
春の陽気と共に骨董品もどんどん明るみに出てきてほしいものです。
今日も新たな骨董品に出会える事を楽しみにして仕事をしております。