遺品整理。これは今社会問題になっているテーマであり、当社のような骨董品買い取り業者も非常に密接な時柄であります。
ご両親や祖父母が亡くなり遺品整理をする事になると決まって問題になるのが大量の家財道具です。
80年以上も生きて来られた方は激動の時代も経験し、物がない時代から物が溢れる時代を経験されているので、なかなか物が捨てられない方が大半なのです。
だから家には様々なものが大量にある事が多く、残されたご遺族はこの片付けに頭を悩ませます。
そして自分達でできない場合は業者に依頼する事になるわけですが、これがけっこう費用がかかります。
平均しておよそ30万円前後でしょうか。
一軒家で広い家だと100万円という金額も珍しくありません。
こういった多額な費用がご遺族に大きな負担としてのしかかり、頭を悩ませる事となります。
しかしこの遺品整理料金というのはあくまで全て捨てての料金です。しかし遺品を全て捨てるべきなのでしょうか?
答えはNOです!
遺品の中には使えるものがまだ多くあり、遺品整理をする前に絶対買い取り業者を呼んで売るべきです。そしてできる限り高く売るべきなのです。
「こんな古いものばかり売れないだろう」
中にはそういったものばかりで諦めたくなる時もあるかもしれません。
そういったときは当社余裕堂をお呼び下さい。
古いものに最大限の価値を見出し高価買い取り致します。
当社は広島で遺品整理の際に買い取りで呼ばれる事が一番多い業者として自負しております。
遺品整理では骨董品が多くでる事があります。しかし遺品整理業者ではその価値を見出し高価買い取りする事はほとんどありません。
ゴミとなるか一式で数千円くらいでの買い取りの事がほとんどです。
一例で南区で遺品整理をしていたご遺族が、業者に頼むことになり買い取りも遺品整理業者に同時に見積もり依頼した事がありました。
そこで遺品整理業者が出した買い取りが2万円でした。さすがにお客様は
「もうちょっと値段出ないのか」と思い当社骨董品買い取り専門店余裕堂にお声がかかりました。
そこでうちが出した見積もりが57万円でした。
お客様は非常にびっくり!遺品整理業者に怒っていて、遺品整理も断られていました。
これは本当にあったお話です。
こうならない為にも遺品整理をする際には是非余裕堂をお呼び下さい。