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ホコリを被っていた名品

2018年5月22日
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鑑定力保証

骨董品って日々使うものと、ずっと飾らるものに大きく分かれると思うのです。

 

例えば古伊万里のそば猪口を普段の生活に取り入れて使われている方もいらっしゃるでしょうし、

 

名品の茶道具のお茶碗を茶棚に飾られる方もいらっしゃるでしょう。

 

ようは日々手に取るかどうかと言う部分ですが、ほとんどの骨董品は飾られながら知らず知らずのうちにほこを被っていってるんではないでしょうか?

 

というのも骨董品を出張買い取りさせて頂くとほぼ80%の確率でほこりをかぶっていたり、押入れの奥にしまっていたりとなかなか忘れ去られているものが多いのです。

 

でも待ってください。

 

決してそれが悪いというわけではないのです。

 

積もり積もったホコリや経年劣化はその骨董品の古さや時代の深さを象徴するもので、

 

むしろ骨董品でのほこりはプラス評価なんですね。

 

骨董品を買い取りを考えておりますお客様、どうかそのままホコリがかぶっている状態でお出し下さい。

 

査定が落ちる事はございません!

 

骨董品の買い取り、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

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