世界中にいる中国の人
つまり華僑の方々
それは昔から全世界にいて、それぞれの町でチャイニーズタウンといった形で固まって生活されています。
昔からそういった形で全世界にいるので、必然的に各国に中国のモノがあり、骨董品も例外ではありません。
当社余裕堂の社長はたまに海外研修に行くのですが、この度訪れたマレーシアでも中国骨董を発見しました。
まだまだ発展途上国であるマレーシアですが、今目覚ましい発展をとげつつあり、これからすぐ先進国の仲間入りを果たすでしょう。
先進国や豊かな国がアンティークや骨董品を好む傾向にありますが、マレーシアも今後そうなっていくはずです。
特に中華系マレーシア人が非常に多いので、中国骨董はたくさん発掘されるはずです。
特に中国骨董で多かったのが、中國宜興の朱泥急須ですね。
レプリカも含め数百点は見ました。
これから発展途上国の中國骨董が注目されると思います。
今日はほんのぼやきでした(笑)