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骨董品を広島で買い取るという事

2018年10月12日
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広島で毎日骨董品を買い取りしております、広島骨董品買い取り専門店を営んでおります余裕堂です。

 

広島という地

 

時は1589年かの有名な毛利は、当時の太田川デルタの上に築城を始め、この地を「広島」と命名したといわれています。

 

そして大正時代に広島県産業奨励館、つまり今の原爆ドームができて第二次世界大戦が起こり

 

原爆が投下され終戦となりました。

 

ものすごく端折って短く説明しましたが、つまり何が言いたいかというとこの広島という地は

 

長い歴史のある大名が治めていた国にも関わらず、その歴史が悲しい戦争によりほとんど焼き払われてしまったという事です。

 

原爆が全て灰にしてしまったというわけです。

 

だから実は広島市内に当時のままの骨董品は実はほとんどないのです。ほぼ損壊、焼失してしまっているんですね。

 

でもここは安芸の国

 

県北、島嶼部には骨董品がまだまだあるんです。

 

特に中国山地は山深く今でも古い家はいっぱいあり、豪農や屋敷の旧家などたくさんあります。

 

三次市もその代表のひとつですね。

 

広島市内に移り住んだ人が骨董品を持っていて売る事はあります。しかしもともとある骨董品はほぼないのが私の感想です。

 

しかし市内を少し外れると100年クラスの原爆から逃れた家にはまだまだすごい骨董品があると思うのです。

 

私は広島で生まれ広島で育ちました。この地が好きで骨董品買い取り専門店として起業しました。

 

だからこの骨董品が好きで、後世に伝えていきたいと思うのです。

 

 

一度あなたの大事な骨董品を余裕堂にあずけてみてください。

 

心から大事にしてくださる方に橋渡しを真心込めてお手伝いさせていただきます。

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