そのご依頼は突然知人を通じて来ました。
長年空き家になっている家をこの度売ることになり、中身を整理しなくてはならなくなりました。
もともと相続で引き継いだ家なのですが、片付けようとしているうちに年月が経ってしまい、放置状態になってしまったとのことです。
海辺ののどかな住宅街にある古屋なのですが、当時海釣りなどをしていたであろう釣り道具などもそこにありました。
相続人が頑張って若干片付けをしたようですが広い室内と大量の荷物で断念されたようです。
こうしたお困りごとも古いものを扱う会社として引き受けております。
遺品整理と名がつくものばかりが仕事ではありません。
空き家整理などお困りごとに手を差し伸べるのが遺品整理人としての使命だと思っております。
この家をどうやって綺麗にして次の方に気持ちよく引き渡せるだろうか?
そういった相手の方の立場になっていつも仕事をしております。
強風の日が続きますが、海辺でも元気よく遺品整理や片付けに今日も励んでいるのです。
そしてその中から光る骨董品類を見つけてお客様に還元していきます。
捨てていかれるものの中に宝は必ずあるのです。
骨董品だけでなく貴金属類などもそうです。
細かなチェックを毎回怠らず本日も仕事に励んでいます。