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桜と骨董品

2019年3月29日
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桜がついに咲き始めました。

何十年生きてきていても、毎年春になった時の空気感や風景というものは本当に素晴らしく思います。

 

私のような若輩者でもこうした春の素晴らしさがわかるのですから、昔の人もさぞこういった感慨深い思いを抱いてきたのではないでしょうか?

 

さて春といえば真っ先に思い浮かぶのが桜ではないでしょうか?

 

はるか大昔からあったと予想されるこの花は、季語や俳句、古事記など様々な文献にも用いられており、昔から人々のシンボルになっていたようです。

 

第二次世界大戦の時も軍服や刀剣など様々なデザインに桜は使われていましたし、昔の着物や絵画などそれはそれは多くの桜のデザインが使われていました。

 

もちろん現代でも桜のデザインはすごくたくさん使われており、日本人のいつも近くに桜が昔からあったんですね。

 

そんな桜は骨董品でも多く見受けられており、現在でもその良さは色あせることがありません。

 

彫刻などに桜の花びらはよく彫られておりますし、綺麗な桃色ピンクの着物も100年以上前でも色褪せ図に残っています。

 

桜と骨董品。

 

これは後世に残すべき宝だと思っております。

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